認知症だと判ったとして、じゃあどうする?検査先行で治療法なしの現状

国立長寿医療研究センターなどの研究チームは、アルツハイマー病の発症前に、原因たんぱく質であるアミロイドβの蓄積状況が分かる方法を発見したと発表した。これにより従来、脊髄に針を刺して脳脊髄液を採取し大がかりな画像診断が必要だったアルツハイマー病の診断が容易になると考えられる。

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少し前にテレビで俳優の石田純一氏が受けて話題になったミニメンタルステート検査(MMSE)についても言われていることだが、現代の医学界ではアルツハイマーの早期診断の方法はいろいろ生み出されつつあるが、肝心な治療法は残念ながら進んでいない。そのため、こうした検査は結果よりもアフターケアの方が重要だと考えられている。検査自体が諸刃の剣になりうるのである。

MMSEや遺伝子検査などで「アルツハイマー病の初期です」「将来アルツハイマー病を発症する可能性が○○パーセントです」と言われても、とりあえずショックを受けるぐらいしかすることがない。結構残酷な話ではある。

認知症検査の実施要項にも検査後のアフターケアの重要性が記されているという噂。「お疲れになりましたか?」等の言葉をかけたり、設問内容の「野菜」をテーマにした雑談をしたりするなど、気分をほぐし、嫌な気分のまま検査を終わらせないようにする注意が必要、のような感じで。

MMSEの具体的な問題は、見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力を図る11の質問から構成されている。自分でも真似事はできるので、試しにやってみよう。あくまでも試しで・・・。

→MMSEの質問内容が公開されているサイト

現段階では結局のところ、ボケないための努力は自分でするしかない。有酸素運動をして血行促進を図り、脳を日々使い続けるように心掛ける。老後も縁側でボケっとお茶を飲んでいるような暇はないみたいだ。

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