「餃子の王将」撤退 ~ 中国では受け入れられなかった日本の”主食+主食” 文化

中国市場で勝負をしようと9年前にチェーン展開を開始した「餃子の王将」が夢破れて撤退を発表。そもそも本場中国での餃子勝負に無理があったとの声も多いが、日本の中華料理店では当たり前の「餃子+ライス」「餃子+ラーメン」という”主食+主食”の組み合わせが中国人には受け入れられなかったことも敗因の1つらしい。


日本の場合、主食同士の組み合わせというのは、実は意外と多い。「ラーメン&半チャーハンセット」とか「ラーメン餃子定食」などは、中国人から見ると邪道だという話。

どこのパン屋にも必ずある、昼パンの定番「焼きそばパン」。これもダメらしい。美味しいけれど。

広島風お好み焼き屋で初めて見たときは筆者もちょっとだけ驚いた「お好み焼き定食」。素晴らしく美味しいけれど、これも主食のブッキング。

焼きそば定食も日本では普通に食べる。

うどん定食やそば定食。

パスタとパンの組み合わせが変だという人もいるが、多分イタリアでもこれは普通じゃないかと。

とは言っても好みの差は日本でもある。組み合わせがあり得ないという人もいるし、ダブル炭水化物への抵抗とかもある。関東と関西で違ってたりとか。

でも、日本で(自分の中で)当たり前に許容していることが、海外で通用しない場合も多いということは、頭の片隅に置いておいた方がいいのかもしれない。

→上海余話 焼きそばパンはダメ?

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