御利益&足腰鍛錬で一石二鳥のおススメ京都スポット①「日向大神宮」

京都の神社仏閣巡りというのは結構体力勝負な部分があり、エリアによっては1日に15~20キロぐらい歩く羽目になることも。でも日頃の信心不足と運動不足をまとめて解消できるのは、心身の健康にとってもいい。

京都の数ある観光スポットの中でも、とくに運動不足を解消してくれるおススメのスポット「日向大神宮」を紹介。


スポンサーリンク

「気の通り道」にあるハイパワースポット

伊勢神宮と平安神宮を結ぶ直線上に位置する「日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)」は、「気の通り道」として有名。古い伝承では伊勢神宮遷移の際の仮の祀り場所(元伊勢)の1つだったという説もあり、元伊勢である丹後の籠神社(このじんじゃ)と伊勢神宮との中間地点にあたる。

日向大神宮の敷地周辺は起伏が激しく、京都トレイルの東山コースの一部にもなっている。峠には伊勢大神宮遥拝所があり、伊勢神宮に向かって立てられた鳥居がある。鳥居の反対方向には山間いに平安神宮の鳥居が見え、直線を意識した造りになっていることがわかる。

琵琶湖疏水に沿って参道まで

日向大神宮の最寄駅は市営地下鉄東西線の蹴上駅。駅の1番出口を出て右手に下がれば「ねじりまんぽ」と呼ばれる煉瓦のトンネル、左手に上がれば日向大神宮の参道入り口がある。

2番出口側から見たトンネル。この上は琵琶湖疏水(そすい)を利用した水運に使われた線路が通っている。
nejiri1

「ねじりまんぽ」というだけあって、トンネル内部は煉瓦の列がきれいにねじれている。「雄観奇想(ゆうかんきそう)」のプレートは琵琶湖疏水に縁の深い北垣国道(きたがきくにみち)京都知事の筆によるもので、完成した琵琶湖疏水の施設を「優れた眺めと思いもよらない考え」という言葉で讃えたもの。反対側にあるプレートは「陽気発処」。
nejiri2

こちらは左手に上がったところにある参道入り口。
himukai1

参道入り口から行く方が当然近道なのだが、トンネルをくぐるルートの方が楽しい。

トンネルをくぐってすぐ右手に上がっていくと、インクライン跡の線路に出る。
himukai2

まっすぐな線路。京都中心部に向かって伸びている。船を台車に載せて運ぶために使われた。琵琶湖疏水は現在も琵琶湖の水を京都市内へ送り続けている。
himukai3

線路の先には水運に使われた船や琵琶湖疏水の設備が残されている。
himukai4

橋を渡り、参道の階段へ。ここから上り坂が始まる。前述の参道入り口から入ってくるとここに合流する。
himukai5

橋から見える水路と発電施設。
himukai6

ここから先は足腰の鍛錬。
himukai7

鳥居をくぐってさらに進む。
himukai8

先は長い。ゆっくり上ろう。
himukai9

まずは本宮へ

参道を登り切ると、広い場所に出る。立て看板に日向大神宮の説明書き。御祭神は天照大神。
himukai10

中央の御手洗所で清めてから、左の階段を上って本宮へ。
himukai11

伊勢神宮と同様に外宮と内宮がある。まずは外宮から参拝。
himukai12

次に階段を上って内宮へ。
himukai13

内宮の左手には天の岩戸への階段がある。
himukai14

天の岩戸。くぐり抜けると厄除けのご利益があると言われている。
himukai15

来た道を戻って、別宮の福士神社へ。こちらは縁結びの御利益があると言われている大国主命が祀られている。
himukai21

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク