タイ国王侮辱などによる嫌韓ムードに対する、タイ王族の冷静かつ誠実なコメント

仁川のアジア大会における疑惑判定などから始まり、タイ国で「韓国するな(Don’t Korea)」という新語が流行、ついには韓国による「タイ国旗踏み付け歩道」の設置(?)等のタイ王室侮辱事件にまで発展した嫌韓問題。

メディアがタイの王族の某人物に行ったインタビューの内容が興味深い。

インタビューによると、
・タイ国内では王室に向けた侮辱的な内容の報道は厳禁なので、国民はタイ王室侮辱事件を知らない。
・サイトに韓国への抗議を書き込んでいるのは海外在住のタイ人か、国外のサーバーにつないでいるタイ人。
・国王や王家についての侮辱的な内容は、放送も禁止。映画『王様と私』は放送はおろか国内へのDVD持ち込みも禁止されているほど。
・(王室侮辱事件を)もしもタイで報道したら、国民は韓国への批判や不満が爆発して、抑えが利かなくなるかもしれない。

→情報元を読む

一連のタイ王室侮辱事件についてどう思うかという質問に対する某人物のコメント。

「国家の品格というものは、国民一人ひとりが良識と節度のある行動を積み重ねることによってこそ形成されるものだと思います。それぞれの国民が、それを自覚して、良識と節度ある行動を心掛けることが大切だと思います。」

~記事より抜粋~


よその国がどうのと文句を言ったところで、その国に届かないのであれば、せめて自国の品格だけは下落させないように心掛けなければならない。

タイ王族の冷静かつ誠実なコメントが心に響いた。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク