集中力を研ぎすませ!企業でも導入されているマインドフルネス瞑想とは?

マインドフルネスには自覚、気づき、集中、覚醒というような意味合いがあり、マインドフルネス瞑想は脳や精神および肉体の、ストレスからの解放を目的とした瞑想療法のようなもの。


情報過多のストレス社会に精神的疲労を感じる人が増えている中、散漫になりがちな集中力を高めたり、感情を制御する能力を呼び起こすための脳トレーニングとして、このマインドフルネス瞑想に注目が集まっている。特にIT関連の企業では社員教育の一環として瞑想の時間を取り入れる動きも見られる。2014年5月にはインテル社が世界の全社員10万人に9週間のマインドフルネスプログラムの導入を決めたことで話題になった。

→インテル社が導入、「瞑想で業績を上げる」マインドフルネスプログラム

また、パニック障害やうつ病、不安神経症などの治療方法としても注目されている。脳の活性化は身体にも影響を及ぼし、免疫力アップにもつながるなど、幅広い効果があるという。

マインドフルネス瞑想の具体的な方法は、とてもかんたんに見える。椅子でも床でもいいので体をリラックスさせた姿勢で目をつぶるだけ。あとは自分の呼吸に意識を集中させる。何か考え事が浮かんできて頭から離れないような場合は、考え続けないで切り上げるように心掛ける。

目を閉じること15分。マインドフルネス状態になった人は、自分の内外に起こっていることを客観的に感じ取る力が高まり、脳が活性化される。熟練するにしたがって、マインドフルネス状態の持続時間は長くなる。

マインドフルネス瞑想を行うことにより、脳内で客観視を司る「背内側前頭前野(はいないそくぜんとうぜんや)」の働きが高まることを実証した研究もある。客観視することで自分を取り戻すマインドフルネス瞑想は民間のセミナーなども年々増えており、今後ますます企業での導入が進むことが予想される。

→不眠ストレス緊張撃退 1日15分!脳の簡単トレ

マインドフルネス用ノンストップミュージック

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