小野薬品からついに特効薬が登場?! 副作用なしにがんを薬で治す時代が近づいた

日本は世界一がんの多い国。がんによる死亡率の高さは他国の比ではない。そんな日本の医療業界では、「がんは早期発見。とにかく切除して抗癌剤を飲ませ、放射線を浴びせて・・・でも完治はしない」というパターンがお決まりだった。そんな「病院ががんを生み出す」と陰口までたたかれている状況が一変するような新薬が実用化された。


小野薬品が実に15年の歳月をかけて開発し、実用化にこぎつけた免疫治療薬「抗PD―1抗体」オプジーボ(一般名ニボルマブ)。この新薬は、がん細胞の毒性によって無効化されてしまった体内の免疫細胞を再度目覚めさせる働きを持つ。それにより、本来持つの免疫力によってがん細胞を攻撃し、増殖を抑えるだけでなく、がん細胞を消滅させることも可能だという。

従来の抗がん剤は増殖の抑制がねらいであったため、数年で耐性ができてしまっていた。また重い副作用を伴うものがほとんどで、治療薬というよりも延命薬でしかなかった。

今回のニボルマブは副作用もなく、患者に苦痛や過度の負担がかからない。

米国で行われていた他の抗がん剤と比較する治験においては、既存の抗がん剤を取りやめ、ニボルマブに切り替える勧告が出ている所もあるとのこと。切り替えは今後急ピッチで進められると予想される。

非常に近い将来、”切った貼ったのブラックジャック”のようながん治療は時代遅れと言われるようになるかもしれない。そうなれば医師の負担も少なくなり、医療制度そのものも変わっていくことだろう。

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