空腹時にこそ運動を!血糖値を制すればダイエットも簡単にできる!

何も食べないでいると血糖値が下がる。血糖値が下がると脳から「腹が減った」という信号が出される。空腹は胃袋が判断しているわけではなくて、脳が決めていることだ。
つまり、血糖値さえ調節できれば、何も食べなくても空腹感を解消することができる。食べなくても血糖値を上げる方法、それは体内に貯蔵されている脂質を分解してエネルギー源として利用すること。

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不足したブドウ糖にかわるケトン体

空腹時に運動をすると、血中のブドウ糖が筋肉などに消費されるため、血糖値は下がる。すると脳はエネルギーを要求するようになるが、使えるブドウ糖がない場合、脂質を分解してつくるケトン体をエネルギーとして利用するようになる。これがいわゆるケトン食で、言ってみれば自分を食べるようなものだ。

通常時の脳はブドウ糖をエネルギーとして利用しているが、それ以外にケトン体を使うこともできる。ブドウ糖が不足した筋肉や臓器に対してもケトン体を送り込む。空腹時に運動をすると空腹感が紛れるのはそのためだ。

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血糖値を急激に上げない食事を心掛ける

物を食べると血糖値が上がる。血糖値の上昇が急激すぎると余分なブドウ糖は体内に蓄積されてしまい、太りやすくなる。血糖値が上昇しやすい食べ物は精製されたもの、すなわちパン・白米・白糖・小麦粉などである。これらは消化・吸収が早いため、ブドウ糖として血中に取り込まれやすい。「麺類は太る」といわれるのもそのため。

逆に血糖値を上げにくい食べ物というのも存在する。摂取した後の血糖値の上昇が緩やかな食品には大豆、納豆、海藻、きのこ、全粒粉パン、玉ねぎ、ブロッコリー、おくら、ナッツ類、鶏卵、パパイヤ、キーウィ、魚介類、黒砂糖などが挙げられる。オイルはオリーブオイルが望ましい。もちろんそればかりを食べていても偏りが生じるので、バランスよく食べることは重要だ。

<<参考サイト>>

[browser-shot url=”https://www.otsuka.co.jp/health_illness/gi/question2/” width=”300″]

食べるタイミングも重要

食後のデザートが欠かせない上流階級のような習慣は、血糖値の急上昇を招きやすい。デザートを食べるなら食間が望ましい。これはいわゆる間食にあたるが、適量の間食は空腹を抑える上でも効果的である。お腹が空き過ぎると摂取した際の吸収速度が早まるので、食事まで時間が空いていて我慢できない時は、当分少なめのデザートで空腹を抑えたほうがダイエットには効果的。

「お腹が空いたら運動をする」というのは単なる気晴らしやごまかしではなく、血糖値の制御という意味で健康維持につながる。血糖値が上昇しないような生活を心がける必要があるのは、糖尿病の人にだけでなく、誰にでも当てはまる「現代の常識」と言えそうだ。

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