家でロボットを製作・・・アニメの世界の話だけではなくなりそう

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ロボットのことよりもスタッフの腕の入れ墨の方が気になってしまうが、米Intelが数か月の内に販売開始を予定している家庭用ロボット「ジミー」の動画がYoutubeにアップされた。


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3Dプリンターとオープンソース

ジミーの製品コンセプトはなかなか興味深い。ボディは3Dプリンターでプリントアウト可能なデータとして無料提供され、ユーザーが購入するのは駆動部分やプロセッサなどの機械類だけ。制御プログラムなどの情報はサイトを通じてユーザー間で共有できる。価格は1600ドルだが、5年以内には1000ドルを切ることを目指すという。

ジミーに何ができるのかというと、サイトでは歌って話して翻訳してツイートして、冷たいビールをついでくれる、と書いている。これだけなら自分でできるからいらない、と思うかもしれないが、この手のおもちゃはプログラム次第で意外な動作をさせてしまう輩が出てくるものだ。オープンソースになることで、楽しみ方は無限に広がる。

「一家に一台ロボットの時代」が近づく

『ロッキー4』でポーリーが誕生日にロボットを貰っていたが、プレゼントにロボットを、なんてことが普通になる時代がまた一歩近づいたような気がする。一家に一台アシモがいるような、楽しいのか気味が悪いのかわからない未来の光景は、アニメの世界だけではなくなるかも知れない。

どうでもいいことだが、ポーリーが貰ったロボットは、受付用ロボットとして実際に市販されていた製品だったらしい。

ディズニーは時代を先取り?

ディズニーには先見の明があるらしく、新作は家庭で組み立てられたロボットの話『Big Hero 6』。アメコミが原作で、主人公は日本人。作者も日本人らしい。

今までなかなか進まなかったロボット産業。アシモはいつまでたってもアシモのままだし。ここらで思い切ってオープンにして広く一般ユーザーに問うことは、進化の加速につながるかもしれない。

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