ラーメン店で49歳男性を死亡させた体重120キロのラガーマン、傷害致死で起訴

東京都北区のラーメン店で9月27日、客の男性(49)とトラブルになり、120キロの巨体で男性を踏み殺した足立区小台の元会社員、今西伸一郎容疑者(37)。逮捕後に「(相手が)たぶん死ぬと思った」と供述したことから殺人容疑で送検されていたが、地検は10月17日、傷害致死罪での起訴を決めた。理由は「殺意の認定ができなかった」とのこと。



殺人罪なら死刑か無期刑もしくは5年以上の懲役。対して傷害致死は3年以上20年以下の懲役。疑わしきは罰せず、がモットーである日本の法律では、「最初から殺すつもりだった」かどうかわからない曖昧な殺意を殺意として認めきれなかった。事に及んだ際の被疑者の心情など、誰にもわかりようがない。

法を司る者も取り締まる者も所詮はただの人間。何か特別なことを期待するのは無理な話だ。一見疑問に思えるような判断の下されることが多くても、何の不思議もないだろう。

ただ、被害者の遺族はどのような思いでこの判断を受け止めたのか、それだけが気がかり。

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