旅行や海外生活で気をつけなければならない「うっかり破りそう」な法律 ベスト5

外国には外国の固有の法律があります。旅行者といえども、その国の法律は順守しなければなりません。日本の感覚で行くとうっかり違反してしまいそうなルール、ベスト5を紹介します。


子どもをひとりにしてはいけない

ハワイやサイパンなども含めてアメリカ領では児童保護・犯罪防止に力を入れており、12歳以下の子供をひとりにしたり、18歳未満の子供をホテルの部屋にひとりにすることはNGです。また、人前で子供を叩いたり、大声で叱りつけたりすることも「虐待」扱いとされ、通報されたり逮捕されたりすることがあります。

アメリカ本国の場合は州によっても法律が異なるので一概には言えませんが、13歳未満の子どもだけで留守番をさせるには、13歳以上のベビーシッターが必要だと考えておいた方が無難です。

→アメリカでの子供のお留守番

自動車は昼間もライトを点灯して走らなければならない

スウェーデンが1977年に世界で初めて昼間点灯を義務付けたことを皮切りに、フィンランド、ノルウェー、アイスランド、デンマークで自動車を走らせる時は昼間もライトを点灯させることが法律で定められています。実際に事故防止に一定の効果が見られるそうです。

→Wiki「昼間点灯」

チューインガムは禁止

シンガポールでは長年、チューインガムのポイ捨てによる景観の汚れや清掃費の増大などに悩まされていましたが、地下鉄のドアセンサーにガムが貼り付けられてダイヤが乱れた事件なども起きたために、1992年から国内でガムを食べたり販売したりすることが全面的に禁止になりました。持ち込むことも禁止で、違反者には最大で10,000シンガポールドル(約70万円)の罰金が課されます。

2004年には薬局に限りシュガーレスガムの販売を許可するようになりましたが、名前とIDカードを提示しないと買えないなど、厳しさは変わっていません。

ハイヒールの使用は禁止

ギリシャの古代遺跡では、遺跡保護のためハイヒール等かかとの尖っている靴の着用を禁止しています。これは観光客も例外ではないので注意が必要です。

→伊で「ミニスカート禁止令」可決 品位のためと市長

ミニスカートで街を歩いてはいけない

南イタリア(ナポリ近郊)にあるカステラマーレディスタビア市では、街の品位を保つために、ミニスカートで街を歩くことを禁止しました。罰金は500ユーロ(57,000円)です。

→伊で「ミニスカート禁止令」可決 品位のためと市長

昆虫採集は禁止

トルコでは、国内に自生する植物や生息する昆虫等を無断で採集した場合、問答無用で厳罰となります。珍しい昆虫を発見してもむやみに捕まえてはいけません。

→在留邦人向け安全の手引き 在トルコ日本国大使館



外国には外国の価値観があります。「郷に入っては郷に従え」とはよく言ったものです。「変な法律!」と悪態をつこうが何をしようが、捕まってしまったらどうしようもありませんからね。

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