三浦=エレンで『進撃の巨人』実写映画化! コミックの実写版ってどうなの?

いよいよあの『進撃の巨人』が実写映画化されます。例の巨人は以前にどこかのCMでお目見えしていましたが、人気俳優を集めての本格実写化ということで、今から注目を集めています。


大人気のコミックだけあって、実写化するにあたり配役が最も重要なのですが、主役の三浦春馬さんは『BLOODY MONDAY』『君に届け』『奈緒子』など、コミックの実写化作品と相性がいいので、何だか安心です。

しかし、制作するたびに「イメージが違う」だの「史上最低」だのと叩かれがちなのに、なんだかんだでコミックの実写化の流れは続いています。やはりストーリーが既知であるというコミックの強みに乗っかるのが、客寄せには一番手っ取り早いのでしょう。余程ひどい出来でなければ、それなりに興行収入をもたらしてくれますから。

歴代のコミック実写版映画の主なヒット作は次のとおりです。

『二十世紀少年』三部作 114億円

『るろうに剣心』三部作 100億円突破、継続

『テルマエロマエ』二部作 100億円突破、継続

『GANTZ』二部作 62.7億円

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 41億円

『どろろ』 34.5億円

『ハイティーン・ブギ』 30.6億円

『ルパン三世』 30億円突破、継続

※『ROOKIES -卒業-』(85.5億万円)『花より男子ファイナル』(77.5億円)のようなテレビドラマの映画化ものは除外。

そもそも邦画の興行成績トップ10はこんな感じです。コミックの実写版では到底上位には食い込めません。実写版では興行収入30億円を超えたら大ヒット扱いです。

上位ってのはジブリアニメとTVドラマの映画版ばかりですね。こうしてみると高倉健さん主演の『南極物語』はホントに凄かったんだと改めて思います。

1位 304億円 『千と千尋の神隠し』(2001)
2位 196億円 『ハウルの動く城』(2004)
3位 192億円 『もののけ姫』(1997)
4位 173億円 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003)
5位 155億円 『崖の上のポニョ』(2008)
6位 100.3億円 『南極物語』(1983)
7位 92.5億円 『借りぐらしのアリエッティ』(2010)
8位 91.8億円 『子猫物語』(1986)
9位 85.8億円 『天と地と』(1990)
10位 85.5億円 『ROOKIES 卒業(2009)』

※参考 映画ランキングドットコム

健さん追悼で”懐かしの『南極物語』”

実際のところ、実写にしてみてもたいして面白くなかった『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や、原作ファンからボロクソに言われた『ルパン三世』ですらそれなりに売れるわけですから、実写版の映画化はいい商売のようです。個人的には嫌いじゃないし。あ、でも『パトレイバー』実写版はもったいなかったですね。スタッフを替えてもう一度作り直して欲しいと思います。

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