クラウドファウンディングの「Indiegogo」からおススメの開発中グッズを3つ紹介。
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Pinć VR
iPhone本体を組み込むだけでヘッドマウントディスプレイに早変わり、指に装着するコントロールリングでバーチャル画面の中でコンテンツの操作が可能という驚きのVRシステムが登場。映画『アイアンマン』でトニー・スタークが目の前に浮かぶ仮想ディスプレイを手で操作していたけれど、まさにそんな環境が実現するみたいです。
Jollaタブレット
フィンランドのJolla社が開発したタブレットはOSとしてオープンソースのSailfishを使っています。スペックはまずまずでしかも省電力。価格はiPad Mini3の半値以下ということで、出資額もあっさりと100万ドルを突破。発売は2015年の中頃(5月以降)の予定とか。スマホ用OSの新しい選択肢の誕生に、世界の期待が集まっています。
Ibudy 子供向けのウェアラブルデバイス
スマホほどの機能はないけれど、簡易メッセージのやりとりくらいはできて、家から遠く離れてしまうとキャラクターが警告をしてくれて・・・。位置情報も保持できるので、子どものいる場所を親が把握するためのギアとしては携帯やスマホに取って代わる新しいモノになりうるキッズウォッチです。妖怪ウォッチとコラボしたらバカ売れするかも。