若者の年賀状離れを食い止めようと、日本郵便が打ち出した新しい戦略、それが”萌え年賀状”です。「既存デザインでカバーできない層を」という目的で、イラスト投稿サイトなどで活躍するイラストレーターや絵師さんに図柄を依頼して製作したそうです。
日本郵便はスマホだけで作れる年賀状作成アプリや、住所がわからない相手でもSNSを介して年賀状を受け取ってもらえるサービスを始めています。
年々減る一方の年賀状。わざわざ書かなくてもメールやSNSでOKという時代に若者をもう一度引き込もうとする郵便局のあの手この手。しかし元旦のあいさつを萌えキャラで、というユーザー層はかなり限られているような気がしないでもないですが・・・。
イラストは明るいタッチのものばかりで、元旦から華やかな気分になること間違いなし。画像の入手は公式サイトか公式アプリで。