そのサービス早く欲しい!通信衛星を使用した今より安い宇宙規模のインターネット環境

民間企業としては初めての宇宙開発ベンチャー「スペースX」は、ステラモーターズのCEOとしても有名なイーロン・マスク氏が立ち上げた会社です。この「スペースX」がこのほど、天下の大企業Googleと投資会社フィデリティ・インベストメンツの2社から、計約10億ドル(約1180億円)の投資を受けました。すごい金額です。


で、Googleが宇宙開発ベンチャーになぜ巨額の投資をしたかというと、いよいよ軌道エレベーターの建設・・・ではなくて火星まで届くインターネット網の開発だそうです。

考えてみれば、日本人だって頻繁に宇宙へ飛び立ち、国際宇宙ステーションで何カ月も過ごすような時代になったのですから、宇宙でWiFiが使えるようにと考え始めるのも当たり前。それに火星までインターネット網が届いたら、火星探査機との通信も簡単になるし、近い将来火星に移住するという「マーズワン計画」にも役に立ちます。

→民間の宇宙開発ベンチャー「スペースX」は数百の通信衛星を使って火星でも通信可能なインターネット環境の構築を計画中

この宇宙インターネット網は、当然ながら地球全体を網羅するので、現在インフラ整備が進んでいない辺境の地でもインターネットが使えるようになります。また、現在のインフラの代わりに衛星通信網を使えば、遥かに高速で安価なインターネットサービスを提供することができ、我々もその恩恵にあずかれるというわけです。ネットも移動通信も世界中で自由自在。これこそが真の「No Border」というもの。

イーロン・マスク氏は宇宙インターネット網について、「5年以内には一部を実現させたい」とコメントしたとのこと。5年後、10年後の新サービス、今から楽しみです。

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