期待値が高かった実写版『ウロボロス』が11.5%でちょっと残念なスタート!今後の展開次第か?!

1月16日からスタートしたドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』は、初回の視聴率が11.5%と振るわず、最強と思われた”生田斗真&小栗旬”コンビにもかかわらず、あの逆話題ドラマ『すべてがFになる』と『地獄先生ぬ~べ~』の1話よりも低いスタートでした。ちょっと残念。

原作は神崎裕也氏のコミック『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』。現在19巻まで刊行されていますが、原作ではイクオとタツヤがいた”まほろばの家”の実態も金時計の男の正体も明らかになって、物語も佳境に入っている様子。原作のほうで謎がある程度明らかになっているので、ドラマのストーリーもかなり深いところまでハイスピードで進むのではないかと思われます。あるいは視聴率次第では第二部、第三部も考えているかもしれません。

2人の主人公であるイクオとタツヤのイメージは、制作の5年前から話が決まっていたという噂があるだけに、生田さんと小栗さんでピッタリだと思います。特にイクオの役は「能天気で空気の読めないウザいヤツ」と「残忍性と高度な戦闘力を持つ正義の殺人者」の二つの顔を演じなければならない難しさがありますが、甘いマスクで『アキハバラ@DEEP』のコミカルな役から『脳男』のホラーな役までこなす生田さんの演技は安定感があります。

まあ、それに比べると小栗さんの場合は、カッコよくインテリやくざを演じていればいい訳で、これはある意味お手のもの。素でいけそうですね。

脇役も滝藤賢一さん、吉田鋼太郎さんなど個性ある中堅で固めていますし、頻繁に回想シーンで登場する広末涼子さんも結子先生のイメージに合っています。あとは個人的に、竜哉の腹心・深町武役のムロツヨシが楽しませてくれそうな予感です。

ただ1つ、日比野美月役の上野樹里さんが東大出のキャリアに見えないのが残念。イクオのパートナーとして重要な役だけに、ちょっと不安を感じました。美月だけは原作から離れて別キャラとして、上野さんらしい魅力を前面に出していってもいいかもしれません。2話以降で視聴者の目が馴染んでいくかもしれませんが。あるいは1話は意図的に表情を抑えているのかもしれません。

第2話は1月23日(金)の22時。まだ始まったばかりですから、今後の盛り上がりに大いに期待したいと思います。

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