ID・パスワード入力なしでクラウドやSNS等にログインできる『Meldium』が簡単便利すぎてコワいくらい

IDとパスワードをどこかのサーバーに委ねるのはちょっと勇気が要りますが、サーバーのセキュリティーを一応信頼した上で使ってみると、マスワードマネージャーの類はとっても便利で手放せなくなってしまいます。有名なのは『LastPass』ですが、この『Meldium』はグループで利用する際の利便性に重点を置いた新しいタイプのパスワード管理ツールです。

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Meldium公式サイト


『Meldium』のいいところは次の3点です。

・ID/パスワード付きのサイトをワンクリックで開くことができる
・複数のグループやユーザーで共有して使うことができる
・ユーザー5名までなら無料で使える

ID/パスワード付きのサイトをワンクリックで開く

まあこれはパスワード管理ツールなら当然のことですが、『Meldium』はWEBサービスなのでブラウザーさえあればいつでもどこでもワンクリックでログインできるのがとてもラクです。同一サービスで複数のアカウントを持っている場合でも、アカウントごとに登録できるので切り替えが簡単になります。

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サービスの登録は公式にサポートしているものだけで1900以上。プルダウンメニューから選択し、IDとパスワードを保存するだけで手間なく登録できて、すぐに使えます。また、カスタマイズ登録も可能なので、サポート外のサービスにも対応。さらに、CSVファイルをインポートしての一括登録も可能です。

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もちろんプラグインも用意されているので、Firefox・Google Chrome・Opera・Internet Explorer・Safariといった主要ブラウザーにアドオンして使えば、より便利になります。

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一括管理したものをグループ・ユーザーで共有

『Meldium』の最大のウリが、グループ・ユーザーで共有できること。管理者が作成し管理しているLaunchpadの中から、グループ・ユーザーごとにアクセスできるサービスを絞って共有させることで、セキュリティーと利便性の両立を図っています。

まずは[Manage]→[Add an Organization]でグループを作成します。

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次に、作成したグループを選択してユーザー登録をします。登録されたユーザーにはメールアドレス宛てにアナウンスメールが送られ、そのメール内のリンクからMeldiumに参加するための登録画面にアクセスすることができます。

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グループ・ユーザーごとに利用できるサービスを設定できるので、そのユーザーに必要なサービスだけ表示させられます。セキュリティーの面でも安心です。

ユーザー5名までなら無料

『Meldium』の無料利用はユーザーが5名までと限定されています。それ以上の人数で利用する場合は有料コースに登録する必要があります。

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日本向けに導入されれば国内での法人利用もスムーズになると思いますが、現在のところはまだ様子見です。

海外のサーバーから代行でログインするシステムなので、サービスによっては不具合があるような話もあります。私が使ってみた範囲では、問題となるような点は見当たりませんでした。

ログインの際にいちいち手間をかけるのが面倒だという人は、試しに使ってみてはどうでしょう。でも、一度この便利さに慣れてしまうと、この手のモノは手放せなくなるのでご注意を。



ちなみにスマホ用アプリもあります。

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→Meldium(Android用)
→Meldium(iPhone用)

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