阿倍野署長が遺族に面会も失言多発で本部長注意に
交際相手を殺害した水内貴士(たかし)被告(27)=懲戒免職=の所属していた大阪府警阿倍野署の署長が2月5日に、被害者の白田(しらた)光さん(23)遺族に大阪ではじめて面会した際に、水内被告について「幸せの絶頂にあるようなやつが、なぜこういうトラブルになるのか」「私も悪いですが、まずおわびを言うのは被告の両親ではないか」と発言し、遺族から「トラブルとは、信じられない発言だ。府警の対応には誠実さが感じられない」と反発を受けて謝罪を重ねていたことが、遺族への取材で明らかに。
◇遺族は2月1日の白田さんの葬儀に府警から公式の弔電や参列者がなかったことなどもあって、「謝罪は受けない」と断った上で面会したという。
◇また、なぜ早急に山形県へ面会に来なかったかを問われ、「毎日のように苦情が来ており、署員の士気を下げないようにした」「お会いしたかったが周囲に止められた」「上と相談してそうなった」などと釈明。
◇署長は「謝罪の気持ちを伝えるためお会いしましたが、思いが伝わらなかったとすれば申し訳ないと考えております」とコメント。その後、監督責任を問われて本部長注意となったとのこと。
→上司の署長「幸せ絶頂なのになぜトラブルに」 遺族反発「トラブルとは失礼」
刑事ドラマのようなポカを地でやってどうする・・・。いつも思うけど「思いが伝わらなかったとすれば」じゃなくて「思いが伝わらなかったので」だよね。
佳子さま”シャネル”騒動で誤炎上
2月28日から3月1日の岡山県訪問の際の佳子さまの服装について、女性セブンが“シャネル風”と報じたスーツを、一部のテレビや週刊誌が“シャネルスーツ”と断定して報道したため、佳子さまに対して「税金で贅沢三昧」「日本製を着ろ」などの批判が集中。のちにシャネルではないことが明らかになった。
◇勝手にシャネルにされて叩かれたばかりか、この騒動で皇室の懐事情も公けに。皇室への民間の心象も浮き彫りに。
「秋篠宮家は日常の生活費から、衣装代、真子さま(23才)の留学費、宮邸に仕える人々の人件費など、すべてを皇族費6710万円の中で賄わなければならず、ギリギリで生活なさっているのです。
ですから、佳子さまに100万円を超える洋服を買うことなどできるわけがありません。 」
(皇室ジャーナリストの神田秀一氏)
いろいろと公務に駆け回っているわりには、日本のプリンセスは何かと苦しいんですね。懐事情も含めて公けになるのは判りやすくていいと思います。
「ホワイトデーにお返しなし」で妻が夫の首絞める
◇夫婦げんかで夫の首を絞めて軽傷を負わせたとして、大阪府警南堺署は16日、堺市の自営業の43歳の女を現行犯逮捕した。
◇夫が午前0時35分ごろ、自ら110番通報した。妻は「夫に不信感を持っていた。ホワイトデーにお返しがなかったので腹が立った」と供述している。
→夫の首絞めた疑いで妻逮捕「ホワイトデーにお返しがなかったので」
今からでも遅くない。ホワイトデーのお返しは忘れずにしましょう。