尖閣と日本名表記、中国政府発行の地図に(3月16日)
◇外務省は16日、沖縄県の尖閣諸島について、中国政府が1960年代末に発行した地図など、かつて中国が尖閣諸島を日本の領土と認識していたことを示す資料を、同省ホームページの尖閣諸島に関するコーナーに掲載した。
◇尖閣諸島について中国は、昨年末に領有権を主張する中国語のサイトを立ち上げ、今月には日本語と英語版も開設するなどアピールを強めている。
国民性の違いというのは如何ともしがたい。一朝一夕で変わるものでもないし。
群馬大病院の野島院長が学長就任を辞退(3月17日)
◇院内で肝臓切除手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で注目されている群馬大学付属病院で、大学の次期学長に内定していた野島美久院長が、4月1日付の学長就任を辞退した。
◇病院側は第三者機関による調査の結果等を踏まえて、3月に入ってからは「医師の適格性に疑問がある」として当該医師の一切の診療行為を禁止。上司に当たる第2外科教授も診療科長の業務を停止させた。
◇当該医師については刑事責任が及ぶとの見方も強まっている。
当人の責任はおろか、病院全体の責任も追及されていますから、当然の判断でしょう。今後は病院も少しは医者を選ばないと・・・。今の時代は何かあっても隠蔽し切れませんから。隠し通そうとしても実名出てるし。
食料輸入止まっても、イモ中心なら供給可能 農水省指標(3月18日)
◇農水省が17日に原案をまとめた「食料・農業・農村基本計画」で、「もし食料の輸入が止まっても、国内農業をイモ中心に切り替えれば必要なカロリーを確保できる」という主旨の指標が提示されている。
国内自給100%にした場合の供給カロリーが最大になるのは、栄養バランスを考慮せずにイモ類を中心に作付けをする場合。体重を維持するために必要な最低カロリー量は上回るものの、主食は焼き芋に切り替わるという。
◇これに対しネットでは、
「戦時中に戻す気か」
「角切りのサツマイモを混ぜて炊いたご飯か。それがずっとだとキツいな。」
「じゃがいもなら何とかなりそうだが、サツマイモなら俺は無理。」
など、早くも拒否反応が。
食物繊維が多いから、主食がイモになるなら健康にはその方がいいかも・・・。