「地下鉄サリン事件から20年」「STAP問題 60万円で幕引き」~ニュース拾い読み(2015/3/20~)

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地下鉄サリン事件から20年(3月20日)

◇オウム真理教による「地下鉄サリン事件」から、3月20日で20年を迎える。被害者の苦しみは現在もなお続いているにもかかわらず、裁判はまだ結審していない。オウム真理教の教えを継承したとされる「アレフ」と「ひかりの輪」は現在も信者を増やし続けており、近年はオウムの一連の事件を知らない若者が興味半分に関わりを持ったりする動きも見られるという。

◇東京メトロ・霞ケ関駅では事件発生とほぼ同じ時刻の午前8時、駅員が黙とうをささげた。

→地下鉄サリン事件から20年 駅で慰霊式

◇元教祖の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚が犯行を認める自供をしたのは一度きり。その後はずっと口を閉ざしているという。

→松本死刑囚を唯一自供させた元検事が語る

◇被害者の約3割に心的外傷後ストレス障害(PTSD)とみられる症状があるほか、約7割の人が目の疲れを訴えるなど今も影響が続いているという。また現在も重い後遺症に苦しめられている被害者もいる。

→地下鉄サリン事件から20年 遺族「事件を語り継ぐ」

◇事件によって重度の障害を被った浅川幸子さん。彼女の介護は兄・一雄さんが今も続けている。

「加害者である人間は、裁判を受けるために、衣食住困らず生活をしている。」
「妹が一生ひとりで生活をして行けるだけの補償が一番必要。」
(浅川一雄さん)

◇被害者299人を対象にした調査によると、サリン事件の多くの被害者は60歳になる教祖の即時死刑執行を求めているという。松本死刑囚の三女・松本麗華さんは、父親が本当にあのようなテロを命じたのかどうか、何年たっても結論を出せないでいるという。

→地下鉄サリン事件20年、松本死刑囚の三女「アーチャリー」語る


風化・忘却が一番怖い。どんなかたちにせよ、話題として挙げ続けることが大切だと考えます。


STAP問題 60万円で幕(3月21日)

◇理化学研究所は20日、小保方晴子元研究員に対する刑事告訴を見送り、研究費の一部として論文投稿料約60万円を返還するよう求めると発表。会見した坪井裕理事は「不正への措置はこれですべて終わり」とコメント。

なお返還請求に強制力はなく、小保方氏が応じるかは不明という。

◇この幕引きにネットでは疑問の声が多い。

「科学史上三大捏造と言われた騒動もたったの60万で解決。 」
「は? 結局誰も責任とらんのか?」
「笹井の頭脳を失ったというのにこのザマか」

→小保方氏に60万円返還請求 理研、STAP対応終える


慣れ合い社会なんてそんなもの、と諦めるしかなさそうです。

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