官僚とかトップというものへのリスペクトがすっかりなくなってしまっている日本では、ローラが総理大臣になってもいいような気がしませんか。
TBCのCMシリーズ「キレイで世界を変えていく。」では、タレントのローラ首相が登場。美脚を披露しながら堂々と赤じゅうたんの階段を下りてくるローラ首相には、当然ながら現実の政治家の姿にはないオーラが・・・。まあ、政治家としてのオーラじゃないことだけは確かだけれど。
ローラ内閣が推進する改革案の第1弾は「ワッキーをきれいに」、第2弾は「やしろ優をスッキリ」。ワッキーがきれいになろうがどうしようが、特に興味はありません。
なんだかつまらないことで脚を引っ張り合ったり、国民無視で裏で何やってるかわからないような政治家たちの姿を見ているよりも、ローラ首相のほうが心癒されるのは、これはトーゼンのことですね。
いろいろな意味で世界をきれいにしてくれるのなら、ぜひそういう政治家にお任せしたいものです。