「池袋で医師が暴走事故」「寝屋川遺体遺棄事件」「五輪エンブレムを巡り泥沼の様相」~ニュース拾い読み(2015/8/20~)

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池袋で医師運転の車が暴走

◇8月16日午後9時35分ごろ、池袋駅東口の衣料品店「ZARA」前の歩道に乗用車が突っ込み、歩行者を次々とはねた。警視庁池袋署によると、41歳の女性が死亡したほか、他の男女4人も負傷した。乗用車を運転していたのは北区王子の医師、金子庄一郎容疑者(53)で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕された。

◇その後の調べで金子容疑者はてんかんの持病で服薬中であることを隠していたことが判明。免許更新の際も虚偽の申告をしていた可能性が出てきた。2014年6月に施行された改正道交法により、運転免許更新の際は運転に支障のある病気の申告が義務付けられている。

→歩道に乗用車:5人死傷、医師逮捕 JR池袋駅東口近く

→逮捕の医師、てんかんの持病 危険運転致死傷に切り替え送検 病気隠して免許更新の疑いも


自動車がないと何もできないような地方に住んでいる私的には、地方では運転できなくなったら死活問題だと感じるけど、都会なら車いらない気がする。公共交通機関が充実するか、安全な移動手段が開発されない限り、病気や認知症を原因とする交通事故は永遠に増え続けるだろう。この医師個人の問題とは別にして。


寝屋川遺棄遺体は中1女子と判明、同級生男子も不明

◇大阪府高槻市の運送会社の駐車場で8月13日に若い女性の遺体が見つかった事件で、府警高槻署捜査本部は18日、遺体は12日から行方不明になっていた同府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん(13)と発表。殺人、死体遺棄事件として調べる。行動を共にしていたとみられる平田さんの同級生、星野凌斗くん(12)の行方も分からなくなっている。現在公開調査中。

◇2人は幼馴染で、12日の夜に友達の家に泊まりに行くと言って出かけたまま行方不明になっており、双方の母親が警察に届け出ていた。

◇平田さんは簡易テントを持って出ており、友人には「野宿しようと思う」などと話していたという。

→高槻市の遺体は寝屋川の中1女子、同級生男子も不明

→【高槻少女刺殺事件】ネット掲示板に犯行予告か…猟奇的すぎる新展開


犯人像についてはいろいろな憶測が飛び交っている。子どもだけでの深夜徘徊が許されている状況や、常軌を逸する犯行の手口など、気になる点は多々ある。でも事件背景や真相はどうあれ、子どもに罪はないはずなのだが。日本はいつの間にか、これまでの日本人が信じていたような治安国家ではなくなっているような気がする。

五輪エンブレム”盗作問題”の波紋広がる

◇2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムの盗作問題で、渦中のアートディレクター・佐野研二郎氏は、他の案件についても次々と盗用を訴えられており、信用は地に落ちた状態。しかし莫大な金額に上ると思われる損害賠償や、大手企業・メディア・広告代理店を取り巻く利権問題の複雑さもあってか、オリンピック組織委は白紙撤回するわけにいかず、強行に出ているという噂。

◇広報対応をしている佐野氏の妻による「確かにトートバッグのデザインを監修したのは佐野です。しかし、細かい実務を担っていたのは何人かの“部下”です。」「どこかで見たデザインから無意識に着想を得ることは、珍しいことではありません」といった、どこか責任転嫁・開き直りとも取られかねない発言も火に油を注いでいる様子。

→【東京五輪】パクリ疑惑の佐野氏「細かい実務は部下」の釈明で炎上

→佐野研二郎氏の五輪エンブレム“盗作問題”「損害賠償」を恐れる利権構造の闇


東京五輪については、関係するだけもがビジネスチャンスだとしか捉えていないような気がする。新国立競技場の白紙問題にしても今回の強引とも思える火消し行動にしても、悪いイメージを広げるだけなのに、関係者たちは誰も粛清しようと思わないようで。今後まだまだ他にも出てきそうな予感。2020年には気持ちよく開催できるのだろうか。

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