2016リオ五輪 ~競技と関係のないことで話題になった人々

リオデジャネイロ五輪は、南アメリカ大陸の国では初の開催ということもあって、良くも悪くも様々なニュースが生まれた。世界205か国から集まった選手たちが熱く競い合うスポーツの祭典だが、競技以外のところで話題になってしまった人々も多く、ゴシップニュースに事欠かなかった。

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金メダリストから一転”愚かな米国人の典型”に

マイケル・フェルプスらと出場した男子4×200mリレーで金メダルを獲得したアメリカのライアン・ロクテ(32)ら4名は、リオの街で仲間4人と酒に酔い、ガソリンスタンドのトイレの器物を破損し壁に小便をかけ、あげく警備員に銃を突きつけられて罰金を支払う羽目に。

その後、罰金を取り返そうとでもしたのか、あるいは腹いせなのか、「タクシーに乗っていたら男4人組に銃を突きつけられて金銭を脅し取られた」と狂言に打って出た。

防犯カメラの映像や、目撃者の証言から、結局は彼らの虚偽がバレたが、ロクテは他の3名のチームメイトに事の収拾を押し付けて、一人だけ先に帰国した。メディアは彼の”特権意識”を酷評、「選手生命は終わった」と報じた。

アメリカでは4大会で12個のメダルを獲得したスーパースターから一転、「醜いアメリカ人」「KY男」「愚かな米国人」と呼ばれるようになったロクテ。東京五輪への出場にも言及しているようだが、今回のお粗末な事件による信用失墜は選手として致命的だと言われている。

選手村でレイプ事件続々

ボクシング男子のモロッコ代表、ハッサン・サーダ(22)は、選手村で女性清掃員に性的暴行を加えた容疑でブラジル警察に逮捕された。

同じくボクシング男子のナミビア代表で、開会式では旗手も務めたジョナス・ジュニウス・ジョナス(22)モロッコ代表、ハッサン・サーダ(22)も女性清掃員に対する性的暴行容疑で逮捕された。

リオ五輪では史上最多の約45万個のコンドームが選手らに無料配布されている。また、約17万5000個の潤滑ローションも配られているという。お祭りで羽目を外すようなことはあるにしても、五輪選手としてのモラルの低さに各国メディアもあきれ気味。

オーストラリア代表、身分証偽造で逮捕

オーストラリア代表の選手10名が、バスケットボール男子準決勝のオーストラリア戦を客席で観戦したいがために、選手用の身分証の識別用の数字を書き加え、客席に座れる身分証に見せかける細工をしたのが見つかり、逮捕された。

バスケットボール男子の試合は61−87でオーストラリアが負けた。

女子マラソン、ドイツ代表の美人双子が手つなぎゴールで炎上

女子マラソンのドイツ代表で、双子の美人姉妹として注目されていたアンナ・ハーナー選手とリーザ・ハーナー選手は、レース結果は81位と82位だったのだが、仲良く手をつないでゴールしたことで話題になった。しかしこの行為を見たドイツ陸連はドイツ陸連のディレクターは「ふざけて走っているように見える」「彼女たちは自分たちの宣伝のためメディアの気を引くことを考えた」とご立腹。メディアも「馬鹿げた行為」と批判し、ハーナー姉妹のSNSも「ナルシスト。気持ち悪い」「もはやスポーツではない」等のコメントが寄せられ、炎上。

男子レスリングで銅を逃したモンゴル側のコーチが半裸抗議

男子レスリング65キロ級の3位決定戦で、試合終了間際に逃げ回りながら相手を挑発する行為をしたモンゴル代表のガンゾリグ・マンダフナランが戦いを放棄したとみなされ、審判は対戦相手のウズベキスタン代表・イフティヨル・ナブルゾフにポイントを与えた。結果、最後の数秒間での逆転負けでモンゴルは銅メダルを逃した。

この判定に納得のいかないモンゴルのコーチは、服を脱いでパンツ一丁になって猛抗議。コーチ・選手ともに最後は警備員によって退場させられるという不名誉な結果に終わった。

試合中の幼稚な勝利宣言と思われる挑発行為が視聴者から見ても目に余る行為だったため、「礼節は大事」と判定を支持する声が多い模様。

女子マラソン14位の福士のコメントが批判の的に

「リオ決定だべ~」等の奔放発言で”能天気”や”下品”という声も囁かれていた女子マラソンの福士加代子は、メダルへの期待もされていたが結果14位で惨敗。ゴール直後の『金メダル取れなかったあ! ほんとしんどかったあ!』『でも金メダル目指したから最後まで頑張れました』『もうやんねえ!日本記録?いらねえよそんなもん。今のところ何もいらねえ。もう一歩も走らん。ハハハ』などなどのコメントが当然のように批判の的に。

競技後には、練習で40キロ走ったことがなかったという驚愕の事実も判明し、「メダルメダルと言っていた割には・・・」「どうせならもっと真剣に取り組んで欲しかった」という声も。


ネットでは「まるで4位だった言いっぷり」「なんでこんな不快感が沸き立つんだろう」「品が無い」「下品の金メダルあげたってよ」と忌憚のない声が続出。

日テレ・河村アナの吉田戦中継が炎上

レスリング女子53キロ級の決勝、吉田沙保里-マルーリス戦。「絶対女王」の最終戦を実況中継した日テレ・河村アナだったが、視聴者から「頼むからレスリングを実況してくれ」「なんで一人でずっとポエム語ってんの」「今!目の前で!!起こっている事を!!!実況しろよ!!!!」「お前は吉田の気持ちを代弁しなくていい、実況だけしてろ」「スポーツ実況じゃなく演歌の花道聞いてるみたいだ。マジでやめてくれ」「これはスポーツ実況じゃなく、感動押し売りバラエティかしら?」と非難轟轟。「レスリング史上最悪の実況」という声まで挙がる始末。

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