慰安婦像に椅子が2つある理由・・・真剣に考えるべきかどうか微妙な韓国慰安婦問題

2015年12月の慰安婦問題日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認」したはずの慰安婦問題だったのだが、周知のとおり慰安婦像問題を中心に連日韓国メディアを賑わわせている。韓国の市民団体は慰安婦像を立て続け、デモを行っている。日本政府は元慰安婦を支援する韓国の「和解・癒やし財団」に10億円を拠出しているが、それと慰安婦像撤去とは別問題だという意見が韓国では多いらしい。

釜山の日本総領事館前への慰安婦像設置に対する抗議の一環として、日本政府は在韓大使を1月9日に一時帰国させた。異例の措置である。国内では「もう一時帰国とか緩い措置じゃなくて、召喚でいいんじゃないか」という声もある。

”不可逆的”な約束が通用しない国

韓国政府関係者の中には、外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官のように「国際社会では外交公館や領事公館前にあらゆる施設や造形物を設置することは望ましくないというのが一般的立場」と公の場で発言する人も一部にいるが、10億円を「返すべきだ」と発言した元国連大使の潘基文(パン・ギムン)のように、国家間で結ばれた不可逆的な約束が通用しない国であることを証明している人物もいる。

→外国公館前の少女像設置 「望ましくない」=韓国外相

約束が通用しないのではどうにもならない。あまり真剣に対応しないほうがいいのではないかとさえ思ってしまう。

さらに拠出した10億円についても、その行先が不透明だという報道もある。

慰安婦被害者の生存者であるキム・ボクドゥクさんの口座には、財団から1億ウォン(約970万円)が振り込まれたのだが、当人であるキムさんは後後までそれを知らされていなかったという。1億ウォンはどこに行ったのか明らかにされていない。

→慰安婦被害者本人が知らない「現金支給」波紋広がる=韓国

慰安婦像そのものが流用品であるという噂

慰安婦像の原型を製作したのはキム・ウンソン&キム・ソギョン彫刻家夫妻だが、元々この像は2人の少女の像であったという噂。そしてこの2人の少女というのは、2002年に在韓米軍の装甲車により公道で轢き殺されたシン・ヒョスン、シム・ミソンがモデルだという。

→韓国の慰安婦像にはなぜ椅子が二つあるのか?また、いつから「少女」の設定になったのか・・・

→なぜ売春婦像に椅子が2つあるのか?実は「米軍装甲車女子中学生轢死事件」の犠牲者2人の像だった

米軍への抗議用に作られた少女のモニュメントは、米軍への配慮を理由に実際には設置されず、その代わりに片方の椅子を不在にして慰安婦の像として流用されたというのがもっぱらの噂。空席の椅子は記念撮影用に置いてあるわけではないらしい。

ちなみに「慰安婦像」から「少女像」に呼称が変わってきていることも、この流用問題と無関係ではないのかもしれない。

また、元慰安婦であるという女性たちが亡くなるとその都度話題になるのだが、終戦時に10歳~11歳だったりするのでそのあたりが疑問視されることが多い。当時の資料等によると慰安婦には少女はいなかったという。

さらには、慰安婦像を建設した市民団体の会長が、像建設のために集めた募金の一部を個人的な用途に使うという事件も発生しており、結局誰が何を目的でこの問題をここまで引っ張っているのかよくわからない。

→慰安婦像建設の韓国市民団体会長、寄付金を私的に流用

誰も真剣に考えていない

結局何を言い合ってもキリがなく、政府間で話してもらちが明かず、最終的に訳が分からない。これ以上わからなくなると、日本のみならず韓国も含めて誰も真剣に取り合わなくなるのではないだろうか。

芸能界のご意見番(?)である松本人志は、もし10億円が返還されるようなことがあれば、それを使って日本自らが韓国国内の「ありとあらゆる所に」「韓国の空き地という空き地に、(駐韓)大使館を潰して大仏みたいな少女像を建ててやったらいい」と発言している。当人はあくまでもネタで言っているのだろうが、実際問題としてそれでもいいような気さえしてくる。


10億円の行先が不透明であることから、いろいろな推測も出ている。

麻生副総理の発言が話題になったが、政治家がボヤきたくなるのも無理からぬことかと。

歴史認識云々と過去のことをいつまでも引きずるのは誰にとっても得策ではないはずなのだが・・・。

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