2018.05 日大アメフト部の監督らによる不祥事事件に全国民はただイラつくしかない

2018.05 日大アメフト部の監督らによる不祥事事件に全国民はただイラつくしかない

日本大学のアメリカンフットボール部は、少なくとも今後数十年は最悪の印象とともに人々の心に残ることは間違いない。

ひょっとしたら、今回の事件で日大は終焉を迎えるかもしれない、という声も挙がっている。

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ツイッターに集まる非難の声

大学側のお粗末と言わざるを得ない対応により、日大の公式ツイッターは大炎上している。おそらく日大のツイッターが注目を浴びたのは、今回が初めてだろう。

事件後も淡々と大学関連情報をアップし続けている公式ツイッターは広報部の仕事か。どのツイートを見ても、コメント欄にはツイート内容に関わらず怒りや呆れの声が集中している。

数多いコメントの中でも冷静な声を挙げていくと・・・。

事件の顛末は誰もが知っていることなので、ここでは省略する。今回の事件、何がこれほどまでに国民をイラつかせたのか。

イラついている著名人たち

メディアでも連日のように著名人が怒りの声を発している。

青学大陸上部の原晋監督:「監督さんたちは学生のことを本当に向き合って指導しているのかな、ということに対して腹立たしさを感じた」

→原晋監督、日大指導者会見に「腹立たしくて…」(日スポ)

前大阪市長の橋下徹氏:「中身については色々言いたいところがあるけど」「何よりもあの司会者が最悪だね」

→橋下徹氏が日大指導者会見で「あの司会は何だ?」(日スポ)

落語家立川志らく氏:「昨日のお二方の顔は悪い顔をしてますよね」「とどのつまりはほとぼりが冷めたら自分の役職に戻ろうという魂胆」

→日大出身志らく「昨日のお二方は悪い顔、嫌な顔」(日スポ)

日大OB テリー伊藤氏:「大学は学生ファーストのはずだけど、学生に対して思いがない」

→テリー伊藤氏、日大アメフト部・内田監督の会見に「学生に対しての思いがない」(報知)

薬丸裕英氏:「宮川くんの会見と照らし合わせて見てもどっちが大人の会見、どっちが指導者の会見なのか分からないこれは。ホント子どもですよ。何のつじつまも合わない」

→薬丸裕英、日大アメフト部会見に「何なのこのお粗末会見。ホント子ども」(報知)

小倉智昭氏:「一番守りたいのは自分だっていうような感じになっちゃってるでしょ」

→小倉智昭、悪質タックルの日大監督を非難「一番守りたいのは自分」(RBB)

真矢ミキさん:「『私たちはやっていない』という誤解を解くためだけに出てきて、しどろもどろで考えもまとまってないし……」「私のここにあるクマは、それでイラついて眠れなかったから」

→真矢ミキ、日大指導者会見に「イラついて眠れず」(日スポ)

多くの人々が憤っている理由は様々ある。ふてぶてしい顔つきかもしれない。しれっとした態度かもしれない。他人事のような日大広報部の回答かもしれない。でも一番大きいのはやはり、そこに全くというほど「教育愛が感じられない」ということなのではないだろうか。

渦中の日大指導者たちは「自己愛」や「権力愛」は十分持っていそうだが、それ以外は何も持ち合わせていないのかもしれない。

危機管理能力が問われているが・・・

危機管理学部があることが半ばジョークのように取り上げられている日大。今回の危機を監督ら大学側は「自分の危機」と捉えているかのように見える。

実際に危機に直面しているのは、追い詰められて悪質な反則行為に及んでしまった当該学生を始めとした学生たちだ。

現役部員:「僕らは本当のことを分かっているので、コーチの説明に納得できない。怒っている部員はいっぱいいる」

→日大部員も回答に不満「僕らは本当のことを分かっている」(産経)

今回の危機は、人として謝罪会見を立派にやり遂げた加害学生に降り掛かっている危機であり、アメフト部員の今後に関わる危機であり、日大に在籍している全学生の危機である。

就職活動にも大きく影響することが懸念されている今回の事件。

この危機を「ボクたちの社会的地位の危機」「アイツ、余計なこと喋りやがって」としか捉えていないとすれば、この大学自体はもう終焉まっしぐらでもいいのかも知れない、とさえ感じる。

何を言っても無駄な人種

「逃げないでコメントしろ!同じ人間なら」とか「恥を知れ」とか「悪いことをしたら謝る。小学生でもできること」などといった批判が多くの人から発せられている。

当然の声だ。

しかし世の中には、何を言ってもわからない、何を言われても響かない人種というものが存在することも事実。

同じ人間ではなく、恥というものを知らず、小学生云々というより別次元で歳を重ねてきた人種だ。

今回の問題が収束に向かうのはまだまだ先で、何らかの形で決着が付くのかすら見えてこない。

しかし、日本大学のブランド(?)が地に落ちるのはもう止めようがない。在学生、卒業生、そして今後進学を考えていた高校生たちにとっては、この上なく不幸なことだと思う。

それにしても、どうしてこんなにも醜い大人たちばかりが、世の中には蔓延っているのだろうか。

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