御利益&足腰鍛錬で一石二鳥のおススメ京都めぐり ~レンタサイクル

京都の寺社巡りで何が一番大変って、地下鉄やバスの乗り継ぎほど難儀なものはない。特に混んでいる時のバス乗り場は長蛇の列だし、すし詰めの車内もくたびれる。ただでさえ普段よりも多く歩き回ってくたびれているのだから、できればそういう混雑を避けて回りたいものだ。


1日にできるだけたくさんの寺社を回りたいという人にぜひともおススメしたいのは、レンタサイクルによる京都めぐり。意外と平坦な土地が多い京都市内の自転車移動は、びっくりするほど楽だ。京都市は歩道の中に自転車走行エリアを設けているところが多く、混雑しているアーケード街などを避ければ、安全で快適なサイクリングが楽しめる。

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見学ルートを決めてから、そのコース上で借りる

市内をどういう順番で回るか決めて、そのコース上に利用しやすいステーションがあるレンタサイクルを利用する。「地下鉄の駅に近い」とか「ホテルに近い」などの条件で選ぶとロスがない。おススメは地下鉄二条城前駅から出てすぐ、二条城の入り口のすぐ横にあるレンタサイクル「京都サイクリングツアープロジェクト(KCTP)」。

<公式サイト>

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二条城前のステーションで借りて、同じ場所で返却すれば、3段変速の自転車が1日1,000円でレンタルできる。また、金閣寺、錦市場(四条)、京都駅、伏見にそれぞれターミナルがあり、別途400円支払えば、借りたターミナルと異なるターミナルで返却することもできる。

車種も色々あり、1300円~2000円のハイクラスのものも借りられる。

事前に確認しておきたいこと

京都市内、特に観光客の多い香春町周辺は、自転車の走行規制が設けられている場所が多い。終日禁止だったり時間帯規制だったりするが、観光客が多い場所では乗らないで手押ししたり、通らないようにルートを組んだ方が無難。せっかくの楽しい観光に、無用なトラブルは避けたいものだ。

あらかじめ規制箇所を把握しておいて、ルートプランニングの際の参考にしよう。

<自転車走行規制マップなど>

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主要な大通りでは歩道を広くとってあり、双方向の矢印が書かれた自転車走行エリアが設けられている。走行エリアを安全な速度で走るように心がければ、快適なサイクリングになるだろう。

また、違法駐輪で撤去されたりすると撤去費用や回収手数料、それに営業不可保障金などがかかり、散々な目に会う。できるだけ市営駐輪場を活用するように心がけ、間違っても違法駐輪しないようにしよう。

<京都市内駐輪場マップ>

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用意しておくと便利な物

・サイクリングはドライブと違ってナビなどないため、自分で地図を確認しながら進まなければならない。市街地ならば「〇〇通」の行き来で何とかなるが、嵐山方面・鞍馬方面などに足を伸ばす場合、できるだけ詳細な地図を持っていたほうが安心だ。交差点名が表記されている縮尺の地図があればと迷子になることはない。

・京都は夏でも雨が多いので、雨合羽は上下揃えておきたい。自転車乗り用の大きなレインコートがあるとなお安心。傘を差しながら自転車に乗るのは危険なのでやめよう。

・慣れない人は意外と掌が痛くなるので、グローブを用意しておきたい。自転車用の指なしグローブが便利。最近は100円ショップでも売っていたりする。

・ドリンクは必要。のんびり走っていても運動量はあるので、水分はこまめに補給すること。

・帽子は脱げにくいものをかぶる。うなじが日焼けするので注意。帽子なしでは転倒した際に危険。もちろんヘルメットが一番安全。

京都は自転車での観光を市をあげて推奨しているので、複数のレンタサイクル業者が存在する。電動自転車のレンタルもあるので、脚力に自信のない人でもチャレンジしやすい。小回りの利く自転車での観光は、今まで知らなかった京都の新しい魅力に気づかせてくれるかもしれない。

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