えっマジで?どうなるの?携帯スマホの「SIMロック」解除が来年から義務化へ 

総務省の発表によると、携帯会社が発売する携帯電話やスマートフォンに対して、来年5月からSIMロック解除が義務付けられる見通し。解除が義務づけられることにより、携帯会社が顧客に求められた場合に、SIMロックを無料で外さなければいけなくなる。



現在ドコモとSoftBankでは、SIMロックの解除は有料で、料金は3000円。しかも、SIMロック解除に対応している端末は一部のみ。auはSIMロックそのものに未対応。

義務化により、どの端末もSIMカードを差し替えるだけで他社でも使え、ユーザーが手軽に乗り換えることができるようになる。


総務省の目指すところは、大手携帯会社の寡占による競争の停滞の解消、劇的な競争への期待だと思われる。横並びで膠着状態の面白くない現状を打破しようというのだ。

しかし、現行の料金体系ではSIMロックによる縛りを前提に設定されているので、解除の義務化により縛りがなくなり、割引が一切されなくなることが懸念されている。

これはつまり、世の中のスマートフォンが軒並み、現在出回っているSIMフリーのiPhone並みか若しくはそれ以上の高価格になることを指している。


MVNOも含めた携帯会社同士の価格競争の激化を狙った改革が、ユーザーのためになるかどうかは、現段階ではわからない。シェアを守るための手段を奪われたキャリアがどのようなサービスを提示してくるかは見ものだが、ひょっとしたらユーザーにとっては乗り換えどころか機種変更もおいそれとできないような状況が生まれる危険もある。
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