ゆっくりやるほど筋力アップ?!中高年におススメのスロートレーニングとは

 

マイオカインの分泌を促進させて血糖値を下げるために、久留米大の志波直人先生がすすめているのが、毎食後10回のスクワット&ウォーキング。


2014年5月20日放送の『みんなの家庭の医学』で紹介されたが、この時のスクワットのしかたは「3~4秒かけてゆっくり膝を曲げ、3~4秒かけてゆっくり伸ばす」というものだった。

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ゆっくりやっても効果は十分

ゆっくりと行う筋力トレーニングは「スロートレーニング」と呼ばれている。ゆっくりとした筋肉の緊張が持続した場合でも筋肉は酸欠状態になるため、激しい運動をした場合と同じように成長ホルモン分泌を促す指令が脳から出される。

筋肉や関節を痛めることなく、また心配に負担をかけることなく筋力アップが図れるとして、特に中高年向けのトレーニング方法として推奨されている。

トップアスリートたちも実践

スロートレーニングは米フットボール界から生まれた。従来のパワートレーニングと異なり、けがや故障を最小限に抑えて効率よく体を鍛えることができる方式ということで、瞬く間に広まった。
重いウエイトを用いたパワートレーニングばかりやっていると、筋肉や腱に疲労や小さな故障が蓄積され、それがふとしたはずみで大きなけがや故障につながる恐れがある。スロートレーニングを導入することでけがや故障が少なくなり、長い目で見れば選手寿命を延ばすことにもつながる。

メタボ対策やロコモ予防に

ますます進む高齢化社会において、いかにして筋肉の衰えを防ぎ、鍛え続けるかということは国民全体の課題となってきている。心肺への負担が少ないスロートレーニングは年々重要になってくる中高年の筋力トレーニングにもどんどん取り入れるべき方法だといえる。ゆっくり行なう腕立て伏せや腹筋運動、軽いダンベルを使ってゆっくり行なうウエイトトレーニングを習慣化させる。筋肉強化によって避けられる故障や疾病は、介護大国日本の将来を変えていくかもしれない。

<<参考サイト>>

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