アメリカのフォトグラファーVincent Bradyは自作のリグに4台のカメラをセットして360度全天球の星空を撮影。その映像はまるでハイパーワープの世界。夜空の映像も全天球で見られると迫力がぜんぜん違う。
アリゾナ州ナホバ族居住地やユタ州のデリケートアーチ、ワイオミング州のデビルズタワーなど、星空を撮影するには絶好の場所ばかりピックアップしているので、どの映像も宇宙にいるような気分になるものばかり。ほんとにアメリカの空は広い!
<ナホバ/アンテロープ・キャニオン>
<アーチーズ国立公園>
<デビルズタワー>
こういう素晴らしい作品を見ると、広い大地の下で満天の星空を撮ってみたくなる。でも撮影したVincent Bradyは「一人で撮影していて怖かった」みたいなこともコメントしていたみたい。
<参考サイト>
[browser-shot url=”http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2664026/The-universe-youve-never-seen-Incredible-360-degree-panoramic-timelapses-stunning-star-trails-ALL-night-sky.html” width=”300″]