『ミヤネ屋』の矢口復帰に「不倫を肯定するような歓迎はおかしい」と批判殺到

23日の『情報ライブ ミヤネ屋』に出演して事実上の芸能界復帰を果たし、物議を醸した矢口真里。『ミヤネ屋』の番組関係者は「思ったより数字が上がらなかった」とガッカリだという話。ヒンシュク覚悟で復帰劇を演出した割に、メリットは薄かったようだ。


矢口の出演については、番組放送前から出演反対の電話やメールが殺到し、放送後も批判が殺到。「司会者がまるで不倫を肯定するかのように歓迎していたのは、報道番組としておかしい」等の良識あるクレームが多かったようだ。批判覚悟で数字を取りに行った『ミヤネ屋』だったが、ふたを開ければ”矢口効果”はほとんど無く、批判だけが残ったという形になった。

芸能界は数字だけが命、芸能人は目立ってなんぼ・・・とは言え、今回の”不倫加害者”に対する芸能界での騒ぎ方は予想外に大きく、反対に視聴者の興味は案外と薄い。

矢口復帰劇に対する芸能人や有名人らのコメントには次のようなものがある。(以下引用)

◇『ミヤネ屋』番組内で

「注目されることはいいことだから頑張れ!」(宮根誠司)
「自分たちのような教員(森本氏は現在、拓殖大学教授)とか弁護士は、一般の言葉でいうと人格商売。だから1回こういう問題(不倫スキャンダル)があったら、二度と世間に出て来られない。だが人気商売は能力が認められ人気があるのだから、いつでもカムバックできる。失敗や困難を乗り越えることで、人として成長して欲しい。」(森本敏元防衛大臣)

◇番組以降に

「正統派レスラーでやってきたのに、完全に悪役だと分かってしまったんだから、竹刀振り回して出てきてほしい」(松本人志)
「本心を言わないんだもの。すべて私が悪いです、だけしか言わないから、微妙」「今は全く話したくないです」(和田アキ子)
「夫に甲斐性がないから妻が(男を)家に連れ込んだ」(テリー伊藤)
「(元)旦那のほうが人間不信やで。ほんまふざけんな」(東野幸治)
「どうせ出るなら『私は男が好き!』とか『三度のメシより男が好き!』などと言えば、視聴者も『分かる、分かる』とゲラゲラ笑って済ますことができたのではないでしょうか。 」(室井佑月)
「ほんとに元気そうでよかったなあ、と思います」(岡村隆史)

現在の芸能界は口裏を合わせたかのように、ほぼ矢口擁護一色。「たかが不倫」のような声もちらほら。一般人の良識では「されど不倫」なのだが、道徳的なこと云々でこだわっていたら芸能界では生きていけないのだろう。

先の中教審により18年度から道徳教育に評価が導入されることになったようだが、芸能人の道徳評価は”最低最悪”に違いない。

今回さまざまなコメントが話題になったが、その中でも芸能人の心情をよく表していると思ったのが、有吉弘行がラジオ番組で発したコメント。

「一番お世話になった人誰ですか?」「淳さんです」とか言ってたもん。

俺も、ああいうの言われてぇなぁ。誰か、今、休んでるヤツいねぇかなぁ。

ホントに何でも飯のタネ。ある意味見習いたいバイタリティである。

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