女性3閣僚が靖国を相次ぎ参拝 「どう追悼するかは国民が決める話」

高市早苗総務相・山谷えり子拉致問題担当相・有村治子女性活躍担当相の女性閣僚3人が18日、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社を相次ぎ参拝。3人とも私的参拝だと説明。安倍晋三首相は20日までの例大祭の期間中は参拝を見送る意向。


有村氏は近隣外交への影響について問われたのに対し、「(戦没者を)どう追悼するかは、国民が決める話であり、他国から参拝せよ、参拝するなと言われる話ではない」と指摘した。



1985年8月7日の朝日新聞記事「特集・靖国問題 アジア諸国の目」を発端に、中国から痛くもない腹を探られることとなった靖国参拝問題。問題にしなければ問題にならなかった、残念な話という印象が強い。

パフォーマンス重視の国家公務員が私的参拝としながらも、あえてこの時期を選んで参拝し、しかも「総務大臣 高市早苗」「国務大臣 有村治子」と記帳することで、何かしらアピールしたいものがあるのだろう。でもそれは国民に対してではないかも知れない。そもそも日常生活において国民は、靖国神社を参拝すること自体を思いつかない。

何を崇め、敬うかは個人の自由だが、靖国参拝があたかも踏み絵のような役目となっているのが現状。日本にとっても諸外国にとっても、靖国参拝はもはやカードゲームの一枚でしかない。めくって出てきたら大騒ぎする。その繰り返し。

靖国参拝が何の問題にもならないようになった時にはじめて、アジアは平和な時代を迎えるのかもしれない。

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